クックぎば流 ローストビーフの作り方 まとめ
相も変わらず、ぎばです。
自作のローストビーフのクオリティが安定してきたので備忘も兼ねて作り方をまとめます。作り始めたきっかけは単純に平日の料理の手間を減らすためです。平日遅くに帰ってきて御飯作るの面倒くさいけど、肉が食べたいと思って作り始めました。
平日は7-21時で働くので筋トレの時間を捻出しなくてはならない。そこで時間節約のため、夕方以降の意志力の回復のために夕飯をお弁当にすることを検討したい。メニューは蒸し鶏やローストビーフ+蒸し野菜で良いですかね、先生(@kuragestorage , @mizuno_qreep )
— ぎば (@GibaMachi) 2017年7月21日
そして、以前みのくんが同じく簡単ローストビーフの作り方をまとめていたので質問しました。
ローストビーフの作り方どこかにまとめてたっけ?
— ぎば (@GibaMachi) 2017年7月23日
えっ、そんなに簡単なのか
— ぎば (@GibaMachi) 2017年7月23日
ちなみにフライパンで焼くときは中火かな?
おっけい。ありがとう。明日チャレンジする
— ぎば (@GibaMachi) 2017年7月23日
こんな経緯でローストビーフを作ることになりました。 作り方はエバーノートにまとめてあるんですが折角なのでみなさんとシェアしたいと思います。クックパッドとかでも調べたのですが大体作り方は皆さん一緒ですね。
<用意するもの>
肉の塊:約1kg、塩、胡椒、にんにく粉、アルミホイル
Let the game begin. pic.twitter.com/EfeML33aRH
— ぎば (@GibaMachi) 2017年7月23日
お肉は常温に戻しましょう。難しいことは分からないのですが常温に戻すと火の通りが違うようです。
塩、胡椒、にんにく粉で下味を付けていきます。
塩、胡椒、ガーリック pic.twitter.com/bLB8VPz482
— ぎば (@GibaMachi) 2017年7月23日
にんにく粉(ガーリックパウダー)は特にこだわらず近くのスーパーで安かったものを使っております。日本だとにんにくチューブありますよね?あれでいいと思います。
その後、肉の全面に焼き目をつけていきます。これは中火で大丈夫。
焼き目つける pic.twitter.com/Zf2knUrFAT
— ぎば (@GibaMachi) 2017年7月23日
アメリカのキッチンにはオーブンが標搭載となっています。折角なのでオーブンを使っています。摂氏180度で35分(予熱なし)。
@taiikukai_mino くんレシピには無かったけど、アメリカらしくオープンにぶち込む pic.twitter.com/dPQmfhO3OD
— ぎば (@GibaMachi) 2017年7月23日
その後、アルミホイルで包んで予熱で火が通るのを待つだけです。
あとは待つのみ pic.twitter.com/XUj71pif2q
— ぎば (@GibaMachi) 2017年7月23日
最初に作ったときは放置時間1時間で使ったんですが、最近は少し長めに放置時間を取っています。
切るまで分からない..... pic.twitter.com/mxV2p7OFyH
— ぎば (@GibaMachi) 2017年7月23日
完成。 pic.twitter.com/O99kccS89T
— ぎば (@GibaMachi) 2017年7月23日
今日の課題はこの肉汁を使って美味しいソースを作ること#クックぎば pic.twitter.com/o5DvnH48vy
— ぎば (@GibaMachi) 2017年8月19日
ただこれはオーブンがある前提です。いくらオーブンレンジが手に入りやすい値段になっているからと言って自宅に置いてある方は少ないかもしれません。
アイリスオーヤマ オーブンレンジ 16L ターンテーブル ホワイト EMO6013-W
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そんな方には炊飯器でローストビーフを作る方法もありますのでこちらを参考にするといいかもしれません。
ちなみに、アメリカではこの肉のコストは15ドルです。しかも、ホールフーズで買って。(日本だと成城石井みたいな感じでしょうか??)タンパク質のコストが圧倒的に安いのでたいへん助かってます。肉料理を上達させて身体をおっきくさせて帰国できるようにトレーニングも頑張ります。また更新します。
ぎば