giba不定期便

数々のインプットをまとめるために活用します。

英語学習について思うこと 徒然なるままに

アメリカに来て約5ヶ月。当然の事ながら毎日英語を使って生活しています。

日本人の同僚と話す時は日本語ですが、メールになるとアメリカ人もコピーされてますので日本人同士のメールであっても英語です。そんな私ですが未だに英語がわからなくてボロボロにされるときがあります。それは多くの場合、メールではなくて会話の場面でです。メールは「相手のメールを読む→相手の意図を汲み取る→返事の論理構成を考える→タイプする」といったステップを踏むのが一般的かと思います。この場合、十分に考える時間が確保されているんですよね。実際に、私はメールで悔しい思いをしたことがありませんし、メールで人を説得したり、論理的に説明したりということが得意です。これは言語能力というよりはむしろいかに相手が納得しやすく文章を構成するか、がキーになるんだろうなと思うのです。(お前のブログいつも滅茶苦茶じゃないか、というツッコミはやめてください。仕事はしっかりやってるんです笑)ちなみにですが私がお薦めの英文メールの教科書は下記の本です。社会人一年目から通勤時等に参照しています。例文も豊富なのがいいところです。

Business Writing Essentials: How To Write Letters, Reports and Emails (English Edition)

Business Writing Essentials: How To Write Letters, Reports and Emails (English Edition)

 

 

一方で、私が大体悔しい思いをするのはスピーキングの部分です。これはスピーキングというのは反射神経が大きく関わってくるからです。会話の場合、「聞く→反応する」というステップを踏みます。そして、「聞く」と「反応する」の間に長く考える時間がありません。正直に申しますと、私はここでちょっと躓いています。TOEICは940点取りましたが、そんなの全然意味がないです。もちろん滞在期間が長くなれば長くなるほど、色んな場面を経験しますので向上が期待されますが、今のままでは今後世界に羽ばたいていくことは難しいだろうな、ということでこれから強化していきたい部分です。まず何よりも会話において大事なことは正確に「聞く」ということです。しかも、相手のバックグラウンドによって訛が発生します。例えば、私の場合、苦手な人が多いと言われるインド人やアフリカ人の英語はわかります。でも、アメリカの黒人の英語はわからない場合が多いです。では、どうすれば正確に「聞く」という部分が改善されるでしょうか。私が現在行っているのは2点。1つ目は映画を利用しています。1回目は英語字幕をオフにして鑑賞し、2回目に答え合わせ。3回目以降は字幕を付けずに鑑賞し続け、分からないところだけ字幕を付けて鑑賞しています。次に利用しているのはオーディオブックです。これも使い方はほぼ映画と一緒で「聞く→答え合わせ」という順序でやっております。現在道半ばですがこれを始めてからだいぶ「聞く」ということに関しては向上しております。ここで一点注意ですが、英語学習に関しては遮音性の高いイヤホンは非推奨です。周囲の雑音がない状況で相手の話を聞くなんてことはありえないと思っておきましょう。雑音があるなかで正確に聞き取るということが重要です。つぎに会話の「反応する」という部分です。日本人はたいてい"Yeah" "Ah""Oh"とかでごまかしている部分です。この「反応する」という部分に時間を掛けていると会話が間延びします。相手によってはあからさまに「なんだこいつ」という顔をしますね。ここでは定型文を暗記してしまいましょう。例えば挨拶なんかは"Hey, how are you?"みたいな感じで始まるので自分のなかで反応を何種類か暗記しておけば間違えないでしょう。あと暗記しておくといいのは英語での自己紹介かと思います。箇条書きでもなんでもいいので英語で自己紹介したい内容を英文で書き出しておき、いつでも繰り出せるようにしておくといいのでは無いでしょうか。日常的な定型文は下記のような本を使うのも手だと思います。

CD付 起きてから寝るまで英語表現700 完全改訂版 (起きてから寝るまでシリーズ)

CD付 起きてから寝るまで英語表現700 完全改訂版 (起きてから寝るまでシリーズ)

 

その他で私が取り組んでいるのは「聞く」という部分で紹介した映画のセリフをまるまる覚えてしまうということです。ちょっとググれば英語のスクリプトを入手できますのでそのスクリプト片手に映画鑑賞して、適宜発声するようにしています。本を読む時も基本音読しています。黙読の方がスピードは早いのですが 、音読のほうが得るものが多いのです。

あとはマインド的な部分でしょうか。最近意識しているのはいちいち落ち込まないということと大きな声で堂々と下手なりに話すということです。わからない時はわからないとはっきりいいましょう。ふてぶてしいと評されることの多い私ですが渡米して依頼ふてぶてしさに磨きがかかっているかもしれません笑

追加で英語学習について思うことの1つは「英語を学ぶのではなく、英語で学べ」ということです。例えば、恋愛術について興味があるならKindleで一冊英語の恋愛術に関する本を買って音読しながら読み込んでみましょう。日本のナンパ術や恋愛工学では記述されていないようなことまでも書かれていたりして新しい発見があります。筋トレの知識を増やしたいと思うならそういう本を買って読み込んでいるのも面白いでしょう。なぜアメリカ人には身体が大きい人が多いのか、その秘密がわかるかもしれません。そういう新しい出会いも1つの醍醐味かと思います。だから、ここではあえて推薦図書を紹介するのはやめようと思います。Amazonの検索窓に英単語を打ち込むだけです。そこで出会った新しい事実があなたの副業の可能性を広げるかもしれませんよ。知らんけど。

もう一つは自分にとって「英語ができる」という状態をもっと明確にしておくべきだと言うことです。英語を使って何がしたいのか明確にすることが非常に重要だと思います。まんべんなく英語能力を引き上げている時間は社会人にはない場合が多いんじゃないでしょうか?例えば、英語を使って自分の筋トレの知識を更に強固なものにしたいと思っている人と英語でプレゼンテーションができるようになりたいと思っている人、雑談ができるようになりたいと思っている人ではアプローチが異なってくるのでは無いでしょうか。「英語ができるようになりたい」なんて抽象的な目標は掲げず、英語を使って何がしたいのか、そのためには何を鍛えればいいのかを明確にすることが「十分英語ができる」状態に持っていく最短距離かもしれません。

ぎば

最近のサプリ

渡米して早3ヶ月半。

色々な種類のプロテインなどを試してみた中で最近身体の成長が加速してきている気がするのでここで一旦何を摂取しているか備忘のために記述していきます。

摂り方で参考にしているのはマッキーさんのnoteです。

note.mu

 

もちろん普段の食事が一番大事なのはいうに及ばず。

 

プロテイン(ミールリプレイスメント含む):

個人的にはタンパク質が入っていればなんでもいいんですけど、これが美味しくて疲労感も減って、便もゆるくならなかったので最近はこれ一本にしました。

(ホエイ成分の割合はそんなに多くないです)

jymsupplementscience.com

もっと身体の調子が良かったのはこちら。

でもこっちは不味すぎて飲み続けることが出来ませんでした。ドックフードのような味がしたので。

beyondraw.com

 

BCAA:

これはおなじみエクステンドです。

XTEND – Scivation

アメリカにはエクステンドにも色んな種類があって(パッケージが黒いのとか)試してみたんですけど私には違いが分かりませんでした。

 

グルタミン:

近くのスーパーで簡単に入手できるこちらを使用しています。

大体朝と夜、もしくはトレーニング後ですね。

Glutamine Pure | Iron-Tek | Iron-Tek

 

クレアチン:

こいつを飲み始めてから扱える重量がどんどん上がっています。

www.ghostlifestyle.com

 

マルチビタミン:

日本にいるときはZMAとマルチビタミンを別にとっていましたが、面倒くさくなったのでこちらに一本化しました。

www.optimumnutrition.com

 

ビタミンC:

こちらも近くのスーパーに売っているという単純な理由です

www.americanhealthus.com

 

整腸剤:

昔から便がゆるく、ストレスや疲労が便に出るタイプなので日本でもおなじみのこちらを摂取しています。これは多分幼稚園に入る前からお世話になってます。

www.biofermin.co.jp

 

その他:

バナナ、アスパラガス、ブロッコリーはほぼ毎日食べてます。

あとワークアウト前にモンスターとBCAAを混ぜることもありますね。

www.monsterenergy.com

harukiさんのnoteを参考にアメリカでバーバーに行ってきた

Let him that would be happy for a day, go to the barber;
for a week, marry a wife;
for a month, buy him a new horse;
for a year, build him a new house;
for all his lifetime, be an honest man.

というイギリスの諺があります。(様々なパターンが有るようです)

ということで一日幸せになるためにアメリカで床屋に行ってきました。アメリカに来る前に髪を切ったのですが、それ以降放っといていたのでだいぶ伸びてしまいました。ちょうどいいタイミングでharukiさんが髪に関するnoteを執筆してましたので下記を参考に色々作戦を練ました。(有料(優良)の記事なので内容に関しては詳しく書きません)

note.mu

harukiさんと私は親子でもおかしくないほど歳が離れておりますが、日本にいたときは月一回位の頻度で一緒に遊んでいましたし彼自身ただのかっこいいお兄さんです。

 

さて、髪の毛ですが、私は直毛かつ剛毛で伸びてくると収集がつかなくなります。伸びた状態ではワックスやジェルが無効化されるのです。髪を切る前の私の髪はこんな感じ。

f:id:GibaMachi:20170903111652j:plain

トップは潰れ、サイドは広がり、前髪は言うことを聞かないためおでこが隠れておりました。「そろそろ髪切らないとな〜。でも海外で切るの面倒なんだよな〜。」と思っておりました。

そう、時は留学時代。安い床屋を探し求めて移民街に赴き、インド人が経営する床屋に入った私。"Make it short"とだけ言い残して寝てしまった私の髪型は渡哲也並の角刈りでした。

同じ徹を踏まないため、今回はharukiさんのnoteを熟読し、作戦を立てました。そこでまず自分に輪郭や顔の特徴が似ていてかつ、harukiさんのnoteに書いてある条件を満たす有名人を探すことにしました。そこで思い浮かんだのがこの男。NAKATA HIDETOSHI。

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今回は中田英寿風の髪型を目指すことに。彼の髪型を見てみるとサイドは刈り上げ、トップは残すモヒカン風。また、刈り上げもGradual Fadeが流行っているとのこと。刈り上げるとなれば美容室ではなく床屋、ということで車で行ける範囲で良さげな床屋を探すことに。良さげな床屋があったので早速行ってまいりました。また、自分の会話力を向上させるためにも写真は持っていかない!(これが悲劇を生むのか!!??)

 

午前9時:お店に到着

外から中を伺うとめっちゃ綺麗な黒人女性の受付が・・・。緊張・・・・。

中に入る。"Good morning〜〜〜〜〜〜kdfljrljkpejf;fj;l.,vndkzk#$%&(()$#$&%"

めっちゃ話すのが早い。TOEFLのリスニングの倍速。こういうわけわかんない時は相手の言うことを無視して自分が言いたいことを言うべきとアメリカに来て学んだ私は取り敢えず"I'm a walk in"と伝えると一瞬怪訝な顔をするも丁寧に説明してくれるスト高。でも喋るスピードは変わらず笑 

先に会員登録が必要だということで電話番号と名前を伝えると「飲み物何がいい?」って聞いてくる。こういう時は決まって「Coke」。

Cokeを飲みながらソファで待っていると奥からこれまたスト高アフリカンが。。。

彼女を仮にJenniferとしよう。"Great to see you Giba!"""#%&&%($%$#%$$&(')()〜〜〜〜〜"彼女もまた早口である。そして奥の席に着席。ここからが本番である。的確に自分の要求を伝えられるか。。。。

"どんな感じにする?”と聞かれたので"Side tight with gradual fadeで"と伝える。

"Skin fadeにする???"と聞かれる。

(心の中)「"Skin fade?????????????"ってなんだ?金総書記のアレか?」

matome.naver.jp

"NO!!!"全力で拒否!

"トップは?"

"ちょっと残す感じで。あと立てたい。"

"OK!"

スト高の笑顔が眩しい。

慣れた手つきでバリカンを使って刈り上げていくJennifer.椅子を回転させながら刈り上げていくJennifer.その技術はなかなかのものであった。

(久々にスト高に囲まれたのでMy little Gibaが疼き出す)

ある程度切り終えたところで床屋恒例のマッサージタイム。いつの間にかマッサージ付きのコースを選んでいたらしい。マッサージをするために別室へ誘導するJennifer。

"時計を外しなさい"と命令するJennifer。時計を外したら腕をなにか温かい液体に突っ込まれ突然ビニール袋を被せてくるJennifer。これがヌルヌルしてすごく気持ちいい。

何やら角質を溶かすもののようである。

(気持ちよくてMy little Giba が・・・・。)

次にシャンプー・コンディショナーで髪を労り、音楽を流しだすJennifer.

そして温タオルが顔の上に・・・。気持ちいい・・・。

そうかと思ったらJenniferは手にクリームを付けて、私の耳をいじり始める。

Oh!!!!My!!!!! GOD!!!!!!!!

(My little Gibaが完全に起動!!)

 

楽しい時間も終わりを迎え髪の長さを微調整する。

マッサージが気持ちよくて前後不覚になっていた私は取り敢えずOh!Yeah!でその後の会話を凌ぎました。髪を乾かし、整髪して終了。会計へ。(ここまで1時間)

初回の値引き後の代金$40

Jenniferへのチップ$15(払い過ぎ)

気に入った整髪料の代金$25(値段見ていなかったがこれも高い!)を払って帰ってきました。

 

海外ではあまり髪を梳くことをしないのでなんかカクカクしてますね。要求の伝え方も含めもっと勉強します。

 

 

 

 

ぎば

 

 

 

 

クックぎば流 ローストビーフの作り方 まとめ

相も変わらず、ぎばです。

自作のローストビーフのクオリティが安定してきたので備忘も兼ねて作り方をまとめます。作り始めたきっかけは単純に平日の料理の手間を減らすためです。平日遅くに帰ってきて御飯作るの面倒くさいけど、肉が食べたいと思って作り始めました。

そして、以前みのくんが同じく簡単ローストビーフの作り方をまとめていたので質問しました。

 

 

こんな経緯でローストビーフを作ることになりました。 作り方はエバーノートにまとめてあるんですが折角なのでみなさんとシェアしたいと思います。クックパッドとかでも調べたのですが大体作り方は皆さん一緒ですね。

<用意するもの>

肉の塊:約1kg、塩、胡椒、にんにく粉、アルミホイル

 

お肉は常温に戻しましょう。難しいことは分からないのですが常温に戻すと火の通りが違うようです。

nikuyakisoken.jp

塩、胡椒、にんにく粉で下味を付けていきます。

にんにく粉(ガーリックパウダー)は特にこだわらず近くのスーパーで安かったものを使っております。日本だとにんにくチューブありますよね?あれでいいと思います。

その後、肉の全面に焼き目をつけていきます。これは中火で大丈夫。

アメリカのキッチンにはオーブンが標搭載となっています。折角なのでオーブンを使っています。摂氏180度で35分(予熱なし)。

その後、アルミホイルで包んで予熱で火が通るのを待つだけです。

最初に作ったときは放置時間1時間で使ったんですが、最近は少し長めに放置時間を取っています。

 

 

ただこれはオーブンがある前提です。いくらオーブンレンジが手に入りやすい値段になっているからと言って自宅に置いてある方は少ないかもしれません。

 

 そんな方には炊飯器でローストビーフを作る方法もありますのでこちらを参考にするといいかもしれません。

cookpad.com

 

ちなみに、アメリカではこの肉のコストは15ドルです。しかも、ホールフーズで買って。(日本だと成城石井みたいな感じでしょうか??)タンパク質のコストが圧倒的に安いのでたいへん助かってます。肉料理を上達させて身体をおっきくさせて帰国できるようにトレーニングも頑張ります。また更新します。

ぎば

 

 

 

 

進捗報告

ぎばです。米国に来て1ヶ月以上が経ちました。仕事にも少しずつ慣れてきています。確か去年の夏くらいからTwitter上の様々な方と交流させて頂き始めました。この一年で様々な出会いがあり、様々な思い出がありますが一年ってほんとあっという間に経過してしまいますね。ある方と仕事の話をしていたときに仕事場では大人しくしていると伝えていたんですが、ごめんなさい、周囲から見ると大人しくなかったみたいです。今では私の評価は「尖った奴」です。尖って仕事できなかったら米国赴任にはなっていないでしょうから、ポジティブに捉えていきたいと思いますが。さて、ふと思い立ったのでここまでのこちらの生活の状況を簡単ではありますが備忘も兼ねて記述させて頂きます。

1.仕事面

2.健康面

3.恋愛面

という順で記載させて頂きます。

 

1.仕事面

少し余裕が出てきました。最初の3週間位は目の前の作業で精一杯になっていたのですが近頃は全体像を捉えるようにする余裕も出てきています。今後の仕事面での目標は3つです。1.専門知識の向上 2.英語力の向上 3.交渉力の向上

正直現在担っている仕事を生業にしていこうとは思っていないのですが、目の前の仕事を中途半端に流しながらこなしていくようだと今後の成長も無いだろうなと思いますので、専門知識は蓄えていこうと思っています。もちろん英語で。労働市場での市場価値というものを意識したときに専門性というのは希少性を確保する上でも非常に重要になるのではないかと考えます。したがって、気乗りしない目の前の仕事も一つ一つ深めながら進めていきたいです。かなり広範な仕事を担っていますが、一つ一つ丁寧に進めて自分の世界を広められたら面白いですよね。理論と現実の往復の中で様々な発見をしていきたいです。英語力の向上に関しては特に言う必要な無いですね。今のところ困ってはいないのですが、よりコミュニケーションを円滑にしていくのが目標です。

 There is no such things as wrong Englishという留学時に出会った友人の言葉を胸にコミュニケーションのための英語を勉強していきたいです。また、こっちにきていろいろな人にお願い事をする場面もあったり、外部の会社と交渉したりする機会も増えてきました。そこで交渉力って言うのがすごく大事になるのでこれは一生のテーマとして高めていきたいところです。

 

交渉の達人 ──ハーバード流を学ぶ

交渉の達人 ──ハーバード流を学ぶ

 

 尊敬する方の一人が紹介していたこの本をもとにさらに交渉術を磨いていく所存です。

この本をもとにしたコミュニティがあってそのブログが面白いのでそれを読んでいるだけでも勉強になります。

Blog - PON - Program on Negotiation at Harvard Law School

あとは金融日記読者にはおなじみの「引かぬ媚びぬ省みぬ」の精神ですかね。

 

2.健康面

トレーニングですね。あと食事、睡眠。家のマンションにジムがついていて最低限の設備は整っているのでそこでトレーニングしています。仕事が遅くなることが多いので平日1回、週末2回の週3回ですが、一回一回でしっかり追い込むことを意識してもっと大きくなりたいです。こっちにいると自分よりでかい人に会うなんて日常茶飯事なのですが、肩周り・大胸筋が発達していて、逆三角の体型の人はパッと見で仕事できる感、稼いでる感が出ますね。アメリカ人に対抗しようなんてのはまだまだ無理ですけど「こいつ実はやるんじゃないか感」は出せるようにしていきたいです。ガリガリで痩せ過ぎて健康問題があったために始めた筋トレでしたがすっかり日常の中に組み込まれてしまいました。あとこのプロテイン、シンサが霞むくらい美味しいです。100%ホエイでは無いので専門的な方に言わせれば眉唾ものなのかもしれませんけれど。体調やパフォーマンスに変化があればご報告させていただきます。

 

3.恋愛面

ごめんなさい、ほとんど何もしていないです。週末にバー行ったけど地蔵してました。

米国での即報を期待している方もいるかと思います。期待に添えるように頑張りたいですが圧倒的に試行回数が足りないですね。米国の恋愛事情をもう少し観察して必要であればネトナンにも手を出すしか無いかと考えています。まずは試行回数の増加を目指します。気長に待ってあげてください。。。。

以上簡単にですが、進捗報告でした。

ぎば

 

留学時の反省点と今回の米国でやるべきこと

ぎばです。

暑いっすね・・・・・。帰りの電車内で多くの方の髪の毛が湿っているのを見ると季節を感じます。

 

学生時代から五年ほど思い続けていた女の子(スト値判定不可)と今月ついに成約することが出来ました。詳細は記述しませんが、気づいたらキスしてたっていういつものやつです。相手には彼氏がいるらしく、今後一緒に過ごすことはなさそうですが、まあ、幸せならオッケイです!この子をゲットするために筋トレに励み、女の子をアンアン言わせ、筋トレに励み、筋トレに励んできたので努力が実を結んで解散した後に新宿でちょっと嬉し泣きしました。毎日ちょっとずつ努力してそれが実を結ぶことってホント嬉しいですね。仕事でもこういった努力を継続していこうと心に誓ったのであります。

また、今月は謂れのない批判も受けておりましたね笑

 

 夏休みの宿題を10月に提出していたくらい根はポンコツなんですが、気合と根性でなんとかハイスペっぽく振る舞える程度にはファンダメンタルも向上しています。取り敢えず筋トレしておけばオッケイです。東ポン会の皆さんはポンコツっぽく振る舞っていますが、カッコよくて、マッチョで、笑顔が素敵なナイスガイが集まっておりますので、女性の方はDMを送ってみてはいかがでしょうか?笑

 気がついたら6月も終わりに近づいてます。2017年下期の目標を頭の整理を含め書いていきます。

 

 

 

ってここまで書いた後にずっと放置していましたww

その間に上述の女の子とその彼氏と同志と同じ席で飲むっていうカオスな状況も経験しました。

でそのまま米国に来ちゃいました笑

なので内容を一部変更してお届けします。

 

米国に来て初めての週末がやってきました。初心を忘れないために、また、留学したときの反省点を生かすために今回久しぶりにブログを更新しようと思い立ちました。(日本語能力の維持って言う意味もありますが・・。)学生時代は欧州に留学していましたが、留学を終えたときに何点か後悔したことがあるので、場所は違えど同じ海外である米国で同じ轍を踏まないように今回備忘の意味も込めてブログに残しておこうと思います。

留学時の反省点は第一に「不確実な環境を極力避けたこと」。

海外に行くと入っていいのかわからない場所、行って治安が良いのかわからない場所、食べても平気なのかわからないもの、触っていいのかわからないもの、話しかけていいのかわからない人等が周りには溢れています。日本にいるときの常識を越えていかないといけないような状況がうじゃうじゃあります。留学のときはこういう状況から極力離れるように行動していました。昔からリスクを嫌うようなところがあって、あまり新しいことをしないように教えてもらったこと、安全だとわかっていることにだけ手を出す癖があったんですよね。

でもこれじゃダメだと思ったのは留学の最後の方に北欧に一人旅で行ったとき。ホステルで同室だったブラジル人とオランダ人と一緒に観光する機会があって彼女たちは立入禁止っぽいところとかでもガンガン入っていく。口癖は"Let's go and see what will happen".でもこの旅行は彼女たちのお陰ですごく楽しくて色々な経験ができました。そのときに「ああ、チャレンジしないと人生楽しくないな」と感じたんですよね。それからは多少自分にストレスが掛かっても、なにか新しいことにチャレンジする機会があればその機会をできるだけ逃さないように意識しているし、お陰で生活もちょっとずつ楽しくなっています。Don't put yourself in the comfortable placeってことですね。

一緒に観光してくれたオランダ人とブラジル人に感謝。

(写真は6月ですが今見返すと結構厚着ですね。ただこの時期の北欧は最高です)

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留学時の反省点2番目は「あまり話さなかったこと」

元々そんなに話す方じゃなくて、他人にもあまり興味がないので、今でも女の子と話すのは苦手なんですが、それじゃいけないなと。

まず話さないと言葉が上手くならない。またコミュニケーションの中から新たな発見や経験が生まれることも多々ある。あれは留学も終盤に差し掛かった201X年05月02日。留学生が集まる大規模なパーティに誘われていろいろな人に話しかけて貰ったんだけど会話が全然もたない。「アラスカ出身?ああ、サーモンがおいしいよね」とか「タンザニア出身?ああ、ルームメートがタンザニア人だよ」みたいな今考えてもすごくつまらない会話を繰り広げ、挙句、会話がもたなすぎて8時には帰宅。部屋でYouTubeを観ていた。あれは悔しかったなあ・・・。ものすごく悔しくて、その日の感情を忘れないために今でもLINEのパスコードは050Xです。

これら二点って抽象化すると結局「勇気」の問題だと思うんですよね。勇気をもってことに当たれるか。学生のときには勇気が足りなかったんじゃないかと思う。この留学から日本に帰国したときこの二点は改善しようと思って筋トレにも恋愛活動にも励んできました。

 

さて、今回の米国滞在ですが、勇気を振り絞れるだろうか。勇気を振り絞ったときのストレスに耐えることができるだろうか。留学から日本に帰ってどれだけ自分が成長したのか、これから成長するのか非常に楽しみです。

 

また、米国に来たばかりなので所感を。一言で言うと・・・。

「アメリカ人の仕事雑すぎだろ!!!!」

いや、確かに私のいる業界なんてそんな人気ではないし、給料も良くないから大した人材が集まらないなんてことは重々承知ですよ。でも、データ入力しても見返さない、指示をしても指示通りに動けない(パン買ってきてとお願いしてほうれん草買ってくるレベル)、レジは余計なものが打ち込まれているなどなど・・・。

今週の私の仕事はそんな方たちのミスの修正だけで仕事が終わった感じです。こっちに来て急に部下が50人ぐらい増えたのだが、彼らをモチベートして自分の都合のいいように誘導することが私にできるのでしょうか。。。。全然先が見えません。頑張ります

では皆様、良い週末を!!!

 

ぎば

 

 

 

歩き方を変えたら足が速くなる?

ぎばです。

 

最近気分転換ついでに川沿いを散歩することが増えてきました。

川沿いを歩いていると必死に走っているランナーの方を多く見かけます。

中にはサポーターまでして走っている人も。。。。

でも、走りってそこまで必死にやらなくても速くなるんですよ。歩き方を気をつければ。

 

これからその方法を書いていこうと思います。内容は他の記事と同じでゆるふです。

 

陸上競技を始めたばかりの時、すぐに怪我をしてしまったんですが、

入部時は1500mが4'41"だったのに二ヶ月後の怪我明けには4'19"になってました。

やったことは25km walk/dayを7週間と12000m走(4'00"/kmペース)と500×10(90"ペース)ぐらいでものすごくゆるいんですよね。

 

でも、記録は伸びました。それはひとえに歩き方にこだわっていたからです。

(ちなみに競技やめてからはあまりこだわっていません。笑)

これから書くことは常識とは異なることを書いているかもしれませんし、科学的根拠がないことを書いているかもしれませんので参考程度に読んでいただけるといいと思います。

 

まずみなさんにこの記事を読むときに頭の片隅にinputしておいてほしい画像があります。この画像は保存しておきましょう。

f:id:GibaMachi:20160911140549p:plain

http://beauty-health-training.com/taikan-kitaeru-kutu-shoes-ranking-1073

そしてもうひとつ覚えておいて欲しいのが、大きな筋肉を使って歩く(走る)ということ

 

1.接地に関して

よく言われるのが「かかとから入って親指に抜ける」

これも悪くないんですが摩擦が大きい方法です。

「親指で入って親指に抜ける」

お前はチーターかっていう話ですよ。これを続けていると前脛骨筋が炎症を起こします。

ここで推奨したいのは

「土踏まずで入って親指に抜ける」歩きかたです。

f:id:GibaMachi:20160911145909p:plain

 

この接地を走りでも実践すると下半身の疲労感が少なくなります。

あと、接地に関してもう一点。

ドタバタ足音を立てて走っている人がいます。あれ近所迷惑なのでやめましょう。

出していい音は靴のゴムが軋む音だけです。接地時間が短ければ音もしないはず。

 

2.地面を押している方の足に関して

地面を押している方の足(後ろ側の足)の膝は伸びし切るまで地面を押しましょう。

感覚としてはアキレス腱のストレッチをしている感覚です。

結構膝が曲がったままの状態で次の動作に移っている人がいます。これすごくもったいないんです。

 

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ただ、あんまりやり過ぎると膝が痛くなりますので気をつけましょう。

 

3.足を前に出す動作に関して

ここの説明はすごく抽象的になります。

横隔膜あたりから足を出しましょう。

何言ってるかわけわかんねーな笑 

足を前に出すときに使う筋肉は下半身ではなく腹筋です。特におへそより上の腹筋を使って足を前に出しましょう。

f:id:GibaMachi:20160911143512p:plain

短期間で最も早く腹筋を割るための方法 | 筋トレ知識倉庫|筋トレ・ダイエット・健康情報サイト

 

ちょうど上の画像で指を指している付近を意識しながら足を前に出しましょう。

 

4.足首を使わない

前述の3つを実践すれば気づくかも知れません。実は足首で地面を押す必要はないんです。

下肢の下(足首付近)のほうが太くなっている人に見られる傾向ですが、足首を使って地面を押している場合があるんです。

そうすると足首太くなっちゃいますよ。あと怪我につながりやすくなります。

同じ体重移動をするのにふくらはぎだけの筋肉で支える場合と大腿部、臀部、腹筋をフル活用する場合では身体にかかる負担が全然変わってしまうのは感覚的にもわかりやすいと思います。足首を固定しろと言っているわけではありません。

ですが、是非足首を使わない歩き方を実践してみてください。

 

5.靴に関して

走るときに靴にこだわるように、歩くときにも靴にこだわりましょう。

実は大学四年間人にランニングシューズを売り続けていたのですが、歩くときと走る時では履く靴は変えたほうがいいというのが僕の意見です。

歩くときには薄さにこだわって見ましょう。できるだけ素足に近いほうがいいです。

(走る時のシューズに関してはこんな適当なことは言いません。ちゃんとその人の足の形や走り方、スピードで履くべき靴は変わりますから。)

ということでおすすめはこいつ。

www.nike.com

走る靴としてのナイキはあまりおすすめしないのですが、歩くときにはこいつは抜群にいいです。

 

ここまでくると膝からお腹辺りにバネが溜まっていくのが実感できます。

ふわふわした感覚が漂っているんですね。その感覚を存分に楽しみましょう。

そして、一本ダッシュしてみるといいかもしれません。すごくいい走りができると思いますよ。

 

最後に、膝から横隔膜までを使って歩く・走るための簡単なエクササイズを紹介します。

youtu.be

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